オルゴールの箱の中に閉じ込めたまま大切にしてきた思い出の欠片たち
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※パワーストーンの効果にはとっても個人差があるようです。
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地極産業(株)改め(株)シリウス(旧・地獄産業,ザイクス)のパワーストーン(核石)、『スタビライザー --世界と個人の礎石』。
“段跳び神紋”シリーズのひとつですが、最近、HPからは直接ゆけないページにひっこめられてしまったようです。
緑色のトルマリンがキレイだな、とは思うのですが、この会社のアクセサリーはシルバーがすぐ真っ黒になるので、やっぱり欲しくありません。
売っても¥50くらいにしかならないそうですし…
でも、手作りクッキーを焼く際にこれで“貝殻模様”をスタンプするのに使ったら楽しいかもしれません。
シルバー+グリーントルマリン+キュービックジルコニアのペンダントで¥105,000。
「おいしいって言ってくれるかな」
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地極産業(株)改め(株)シリウス(旧・地獄産業,ザイクス)のパワーストーン(核石)、『ミリオネヤ -一生お金に困らない-』。
昨日ご紹介した『ソロモンの栄華』の前身にあたる聖品。
わざわざ「ミリオネヤ」としたのは、当時流行っていたクイズ番組からクレームが来ないようにとの配慮だったのでしょうか。
うーん、やっぱり『神宝(カンダカラ)』のレーザー加工のないやつ、もしくは『フェロモン星人』の先っぽのガラス玉の“色違いバージョン”といった感じです。
それにしても、サブタイトルの「一生お金に困らない」とは大きく出たものですが、その後、この団体と関わった多くの方がお金に関して大変な思いをすることになり、ウソッぱちパワーストーンであることが証明されてしまったのは運命の皮肉としか言い様がありません。
「夢のかけらもない」
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地極産業(株)改め(株)シリウス(旧・地獄産業,ザイクス)のパワーストーン(核石)、『ソロモンの栄華』。
旧くはこの会社に“バビロン”というブランドがあった頃、『神宝(カンダカラ)』の名で売られていたものと同じ形状です。
この『神宝(カンダカラ)』という聖品、同じくバビロンから販売されていた『一切基地Ur』というオブジェの中央にセットすることですごい事が起こる…はずだったのですが何も起こらないので「寄進」されたものがこうして再度流通に乗ったようです。
中央にレーザー加工を施されたクリスタル・ガラス製で価格¥52,500。
残念ながら現在は“完売しました”とのことです。
「あなたはもう忘れたかしら…」
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地極産業(株)改め(株)シリウス(旧・地獄産業,ザイクス)の廉価ブランド「魔宝石」の『パイオニア』。
いわゆる“ユリの紋章”をモチーフにしたシルバー925製ペンダントで13,600円。
アクセサリーのデザインに詳しいサイトには“百合の花は聖母マリアの象徴、そして歴代のフランス国王の紋章が語る栄華”とあるのですが、この会社がパワーストーンの根拠としてる「神文学(シンモンガク)」では聖母マリアは敵視されていたはず。
この辺りの“言ってることとやってること”の一貫性のなさは、消費者としては非常に戸惑うところだと思います。
でも、“個数限定・残り1個”とのことで、先日の「竜線道」同様この「魔宝石」も、この会社としてはさっさと売り切って畳んでしまいたいブランドなのかもしれません。
魔宝石Yahoo店
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