オルゴールの箱の中に閉じ込めたまま大切にしてきた思い出の欠片たち
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※パワーストーンの効果にはとっても個人差があるようです。
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地極産業こと(株)シリウス（旧・地獄産業，ザイクス）のパワーストーン（核石）というよりオブジェ、その名も『七星壇』。
真鍮製(サイズ:底辺80mm、高さ36mm）で価格￥189,000。
“かつて赤壁の戦いにおいて、吹くはずもない風を吹かし、自軍を大勝利に導いた諸葛孔明。”とあるのですが、そこまではまだよいとして。
後に同じ形状で“インディ・シンボル”“竜神シンボル”でチャージして『幾らでも増えるお金』の名で在庫処分に出されたようです。
こちらは購入者特典として“富を築く特別篆書パウチシートをプレゼント!!”とあるのですが、価格は同じく￥189,000。
“諸葛孔明のロマンも、結局最後は金かよ”と思うとガッカリですね。『三国志』ファンはどんな気持ちでしょうか？
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地極産業こと(株)シリウス（旧・地獄産業，ザイクス）がかつて販売していた備前焼カップ、『跋跳（バッチョウ）カップ』。
2ヶセットで31,500円。
カップの内底に刻印されているのは「照準器の神紋」というものだそう。
確かに、備前焼ならではの口当たりと、微量に放出される遠赤外線のためか、これで飲むビールは美味しいのですが、
“天に跋跳すべく基礎を固めつつ虎視眈々その機会に備える。『跋跳カップ』で飲んでいるうちにどんどん基礎が充実し、跋跳の時を早める。（効果鑑定：伯壬旭師）”
というより意識が飛ばないように、お酒の飲み過ぎにはご注意ください。
「トンデモな一品。」
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地極産業こと(株)シリウス（旧・地獄産業，ザイクス）のパワーストーン（核石）、『不老不死の妙薬』。
“麻の葉カット”水晶とのことで価格147,000円。
古くは『不老長生魔法陣』という催しのオプションとして販売されたようですが、少数「寄進」があったようで2009年1月に“インディ・シンボル”“竜神・シンボル”を新たにチャージして再販されたようです。
魚座１４度のシンボル
(インディ）：緑黄野菜を不老不死妙薬に変える／(竜神）：虹を網膜に取込む
とのことですが、緑黄色野菜は確かに身体によいと思いますが、この石は関係ないと思います。
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地極産業こと(株)シリウス（旧・地獄産業，ザイクス）がかつて販売していたコップ、『養命酒』。
価格￥36,750 。
養命酒製造株式会社に知れたらクレームが来そうですが、少数販売されたのみでそれ以上表に出ることはなかったようです。
確かこれでザクロジュースを飲むと良い、というものだったと思いますが、それってザクロジュースが身体によいのであって、このコップは関係ないと思います。
「いざ妖々とまいっちゃう…」
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…『おとめ妖怪ざくろ』とは何の関係もございません。
地極産業こと(株)シリウス（旧・地獄産業，ザイクス）のパワーストーン（核石）、『トラウ魔金ドン』。
K18ドングリ型、とのこと。
高さ15mm×幅9mmだそうですが、重量不明で価格￥210,000。受注生産制のようです。
先端にフタがしてあるようにも見えますし、中が空洞だったらイヤですね。
“トラウマを黄金のドングリに変換する。(御教示:伯壬旭師)”とのことですが、それにしても、もうちょっとドングリらしく見えるアングルから撮影するとか、造形そのものをなんとかできなかったのでしょうか？
「飼い主が責任をもって片付けてください。」
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